宮城野温泉

宮城野温泉(イメージ)

古代の箱根・足柄越えの主要ルート・碓氷道(御殿場~乙女峠~仙石原~明神ヶ岳の山麓に位置する碓氷峠~南足柄市・関本)の途中に位置する宮城野は、大文字焼きで知られる明星ヶ岳とそれに続く明神ヶ岳の山裾に広がる集落(標高480~600メートル)です。

宮城野温泉は、昭和33年(1958年)頃から、木賀や強羅からの引き湯を利用して始まりました。開湯は1965年(昭和40年)に明神ヶ岳のふもとから温泉が湧出し、以降明星ヶ岳の山裾から明神ヶ岳の山腹にかけて企業の保養所や寮が多く建てられるようになりました。現在は「宮城野温泉会館」をはじめ、日帰り温泉施設や温泉宿が多くあります。

宮城野には、箱根最古の碓氷道、碓氷峠に建つ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の「吾妻はや」の碑や、宮城野城の遺構など、見所スポットも豊富に残されています。

また、宮城野諏訪神社で執り行われる「湯立獅子舞」は、県の重要無形民俗文化財にも指定されている箱根を代表する神事の1つです。
宮城野には明星ヶ岳や明神ヶ岳の登山口があり、宮城野を起点としたハイキングコースも複数あります。明星ヶ岳・明神ヶ岳の登山口にあたり、早川沿いの桜並木は見事です。 国選択無形民族文化財の湯立獅子舞(諏訪神社)は有名です。

【泉 質】アルカリ性単純温泉、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(含石膏弱食塩泉)など

【効 能】神経痛、関節痛、冷え性、痔疾、慢性皮膚病、慢性婦人病、高血圧症

【源泉総数】4

【泉 温】63~71℃

【湧出量】272 ℓ/分

【ph値(平均値)】7.7

※2015年4月時点の情報です。情報は変更になる可能性がありますので、事前にご確認ください。

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