ガーデンブロッシュ誕生秘話

2010年 3月 9日(火)

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レストラン ラ・フォーレでお客様の目を引くのがこのガーデンブロッシュ。
メインのお肉は、ここで焼き上げます。

東京の三つ星レストランでもお目にかかれない料理道具です。
まず、薪を使うことからして近所迷惑になりそうですものね。


さて、このブロッシュを作るのは大変苦労をいたしました。

東京・代官山に「パッション」というレストランがあり、そこでは暖炉で薪火を使ってお肉を焼くのですが、
とても美味しかったので私どもでも薪火でお肉を焼きたいと思っておりました。

お店の方に聞いたところ、もう暖炉を作った会社はつぶれてしまっているとのことで、
まず、暖炉製作のノウハウをもっている会社を探さなければなりませんでした。

次に私どものやりたいことを実現するために厨房器機の会社にも手伝ってもらいました。

暖炉の会社には、屋外に作るノウハウが無かったので、建設会社にも加わってもらいました。

そしてその全体をデザイン会社にまとめてもらいました。


つまり、私どものアイディアを実現するために、
4つの会社の力を借りてやっと出来上がったのが、この「ブロッシュ」なのです。


この「ブロッシュ」には3つの料理法があります。

ロティサリー  ロティサリー

  一つ目は、上部の長い串に肉を刺して廻しながら焼く「ロティサリー」。
  電気式のぐるぐる回る機械をおいてあるレストランもありますので、
  どこかで見たことがあるかと思います。
  ロティサリーは薪火で直接焼くのではなく、かまどの反射熱で焼いています。
  焼き上げるまでに、1時間から1時間30分ほどかかりますが、
  じっくりと火を通しますので柔らかく焼き上がります。

スモーク  スモーク

  二つ目は、網にのせて「スモーク」。
  朝食にお出ししている「自家製味噌ベーコン」は、ここでスモークしています。
  密閉してスモークをかけているわけではないので、
  これもやさしい燻しの薫りに仕上がります。

グリル  グリル

  三つ目は、炭火で焼く「グリル」。
  これが焼きのメインになっています。
  炭火は、火床と焼き網の高さ調節がむずかしいのですが、
  自動車のジャッキを使い、ハンドルで高さを調節できるようにしています。



これが、ブロッシュ自慢の料理法です。
Posted by General Maneger

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