2017年 11月 29日(水)

霜月お献立より ~八寸~

お献立

皆様こんにちは、酒井です。はつはな前の山茶花が少しずつ咲き始めました。

はつはな前の山茶花

はつはな前の山茶花

冷たい風に負けず、凛と美しく花をつける様子を見ると元気がもらえる気がします♪

さて、本日は霜月のお献立から八寸をご紹介します。

霜月のお献立 〜八寸〜

霜月のお献立 〜八寸〜

かけらをちょこんとおのせして、姿も可愛らしく仕上げたお豆腐はマッシュルーム豆腐です。薄衣をまとったお料理は、干し柿白扇揚げです。昔なつかしい味わいの干し柿と、さわやかなクリームチーズは絶妙な組み合わせです♪紅葉の下には、きりたんぽ胡麻味噌焼きです。あたり胡麻を加えた信州味噌をのせ、こんがりと焼き上げています。もちもちの食感と香ばしい香りをお楽しみください。そのおとなりは甘海老紅葉和え、明太子をまぶしてお作りしています。ぷりぷりの海老を甘辛くお味つけしておりまして、私たちスタッフも大好きな一品です。

八寸に使用している器

八寸に使用している器

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのお料理、器は鳥獣戯画の絵柄です。絵柄はもちろん、お色もきれいなこの器は最近購入した新入りです。

鳥獣戯画の絵柄の器

鳥獣戯画の絵柄の器

鳥獣戯画は、京都の高山寺に伝わる絵巻物で、平安時代末から鎌倉時代初期の作品とされています。効果線(素早い動きを表現するなど)が用いられていることなどから、日本最古の漫画とも呼ばれるそうです。二足歩行で、今にも何か話しだしそうな動物たちはなにを考えているのでしょうか。不明とされている作者の頭の中が見てみたいですね。
はつはなには今回ご紹介したほかにも、鳥獣戯画の絵柄の器がいくつかございます。お見かけの際には独特なタッチの絵柄を愛でてあげてください♪

 

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