2017年 3月 3日(金)

本日は桃の節句。白酒をご用意いたします

はつはなブログ, 歳時記

皆様こんにちは!
松村です。

2月は月が短いので、あっという間にもう3月となってしまいました!
今日は桃のお節句ということで、お夕食の際食前酒は“白酒”(しろざけ)をお出しします。

桃の節句「白酒」

ひな祭りの歌にも「~少し白酒召されたか 赤いお顔の右大臣~♪」とあるように、昔からひな祭りには白酒が欠かせません。
もともとは桃が邪気を祓い、また百歳を表す「百歳(ももとせ)」(=長寿)に通じることから、“桃花酒”(桃の花をお酒に浸したもの)を飲む風習がありました。白酒が飲まれるようになったのは江戸時代中期になってからとのことです。

白酒といいますと、「甘酒のことでしょ?」と思っていらっしゃる方も多いのではないかと思いますが、実はまったく違うものです。
白酒はもち米と米麹を焼酎、またはみりんとともに仕込み、約1ヶ月間熟成させてからすりつぶした白く濁ったお酒で、甘味と粘り、独特の香りがあります。
一方甘酒は、蒸し米と麹を等量で混ぜて一晩寝かせたもので、発酵させないためアルコール分はなく、お酒ではありません。
私達が子供の頃は、白酒の代わりにお母さんが甘酒を用意してくれていたのかもしれませんね?

それにしても春を告げるウキウキとした「白酒」、女子の皆様にとっては幸せの味ですね!

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