2017年 10月 17日(火)

神無月お献立より ~合肴~

お献立

皆様こんにちは、茅原です。急激に冷え込んでまいりましたね。お身体の体調は崩されていませんか?風邪のひきはじめに冷えは禁物です。本日は身体をぽかぽか温めてくれる、神無月の合肴についてご紹介いたします。

神無月のお献立 〜合肴〜「茸(きのこ)豆乳鍋」

神無月のお献立 〜合肴〜「茸(きのこ)豆乳鍋」

アワビ茸、白木耳(しろきくらげ)、椎茸、柿の木茸、白舞茸の5種類ものきのこを使った、秋らしいお鍋です。せっかくなのでそれぞれのきのこの特徴もご紹介いたします。

アワビ茸
ヒラタケ科、ヒラタケ属の菌類です。強い香りと、アワビのもつ食感に似ているため、このように名付けられました。
白木耳
純白で半透明、ゼリー質のきのこ。古来、中国では不老長生の食品として珍重され、高価に取引されていました。乾燥したものを「銀耳(インアル)」といいます。
椎茸
言わずもがな、日本を代表する栽培きのこ。栽培の始まりは1600年代の九州豊後国(大分県)とも伊豆の天城山とも言われています。
柿の木茸
かきの木茸は栽培エノキタケの事です。通常の栽培エノキタケといえば、日光に当てずに育てるので白いですよね。ですが柿の木茸は、日光に当てて育てるので天然の物の様に着色したものになります。
白舞茸
白舞茸は普通に売られているマイタケとほぼ同じ形をしていて、色が真っ白、または少しクリーム色がかっているものです。煮込んでも通常の舞茸のように色がにじみ出ないのが特徴です。

(参考/食材図典ほか)

普段何気なく見ているきのこですが、こうしてぎゅっとお鍋になるとなんだかとっても贅沢に感じます♪それぞれの食感の違いや、味わいもぜひお楽しみくださいませ。お鍋をあたためていくと、豆乳の舌触りも、とてもやわらかいお豆腐のように変化し、優しいお味がします。食べ終わる頃には体もぽかぽかです!

そして、食事の後にはあったか~い、温泉も♪秋のはつはなの魅力もぜひ舌で・肌で、感じにいらしてください。お待ちしております。

 

2017年 10月 2日(月)

和食豆知識 ~秋の七草~

まめ知識

10月のまめ知識

皆様こんにちは、酒井です。
箱根はここ数日、風が気持ちよく、日差しも優しいキラキラとした秋晴れの日が続いています。秋の装いでめいっぱいおしゃれをして、どこか出かけたいなぁと、ついうきうきしてしまう今日この頃です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は、秋の七草についての豆知識をご紹介します。

~秋の七草~

「秋の七草」は、女郎花、薄(ススキ)、桔梗、撫子、藤袴、葛、萩とされています。
以下は、奈良時代の歌人 山上憶良が詠んだ歌で、万葉集に収録されています。

秋の野に 咲きたる花を 指折り 
かき数ふれば 七種の花 (一五三七 巻八)
萩の花 尾花葛花 なでしこの花   
おみなえし また藤袴 朝貌の花 (一五三八 巻八)


お月見や秋祭りで供えられるようになるなど、この歌の影響を受けて、秋の七草は日本の秋を代表する草花として親しまれるようになったそうです。
歌中の尾花はススキを、朝貌は桔梗とされています。

はつはなにも秋の七草がございましたので、一枚お写真を。つい愛でたくなる、撫でたくなるほど可愛らしい花の様子を子供に喩え、撫子(なでしこ)と名づけられたそうです。

撫子(なでしこ)

撫子(なでしこ)

ただ今箱根では、秋の箱根スイーツコレクションが開催中です。今回は20回目ということで、アニバーサリースイーツが登場しているようです。残念ながら、はつはなは参加しておりませんが、グループホテルの「山のホテル」や「箱根ハイランドホテル」のスイーツは大人気と聞いております♪

箱根湯本駅階段

箱根湯本駅も、とっても可愛らしい仕様でお出迎えです。
秋のはつはな、秋の箱根で皆様のお越しを心よりお待ちしています。

 

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