2016年 3月 30日(水)

もうすぐ2年生、本日はお客様

はつはなブログ

皆様、こんにちは。
はつはな松尾です。

草木が生き生きと見える季節となりました。
お花からも、るんるんるん♪と鼻歌が聞こえてきそうです。

本日は、はつはなスタッフのお話です。

先日、もうすぐ2年目となる1年生が試泊研修を行いました。
1年生には完全にお客様として、チェックインからチェックアウトまでを過ごしてもらいます。
実際に自分たちが働いている空間を客観的に見て知ってもらう機会です。
さて、もうすぐ2年目となる彼らはどのような感想をもったのでしょうか。

自分たちがいつも出している料理が想像以上に美味しかった。
笑顔がホテルの第一印象に直結すると感じた。
少しの手間(例えば、焼き魚に笹を添える)だけで、見た目がこんなにも違うと知った。
自分の働いている場所が、こんなにも素晴らしい所なのだと改めて実感した。
もっと細かいところまで気にして仕事をしていきたい。
実際にお客様としてホテルに滞在したことで、働く側では気づかなかった見方ができたので、これからはお客様へ分かりやすい説明が出来そう。

良い感想ばかりをご紹介しましたが、色々と感じて学ぶところもあり、実りある時間となったようです。
もうすぐ2年生の皆さん、この試泊研修で得た気づきを翌日からの仕事に活かして、憧れるような先輩へと成長してほしいなと思います。

私自身も憧れられるような先輩へ成長していきたい、そう思った今日この頃です。

集合写真

2016年 3月 25日(金)

3月の懐石

お献立

皆様、こんにちは!
つつじの茶屋、松村です。

一年の内で一番目覚しく季節の移り変わりを感じるのが弥生(三月)のお料理です。
大地の下に眠っていた草木の芽が芽吹いてくるこの季節は、長い冬を打ち破るかのように一気に華やかなお料理へと変わります。

今月の「懐石はつはな」です。

2016年3月の懐石

2016年3月の懐石

八寸
《八寸》

八寸です。
まるでお花畑にいるようなウキウキとした気分にさせてくれる八寸です。
可愛らしい三色団子がちりばめられております。やまと芋とさつま芋を蜂蜜で練った甘いお団子です。中ほどには春子鯛と細魚の手綱寿司。串に刺してあるお料理は、海老芋の茶巾と鯛の子、慈姑のカステラでございます。また桜葉に包まれておりますのは、桜豆腐桜葉包みでございます。タピオカスターチと桜花パウダーを昆布出汁で練ったもちもちのお豆腐にスモークサーモンを巻き、桜の葉で包んだものでございます。桜の香りで幸せいっぱいに!

煮物椀
《煮物椀》

煮物椀です。
今月は蛤真丈。お魚のすり身と卵白・やまと芋・昆布出汁、そこに蛤のすり身を合わせて蒸し揚げております。吸い口の金柑、そして香ばしいぶぶあられの香りもお楽しみ下さい。

御造里
《御造里》

御造里です。
鮪と障泥烏賊(あおりいか)、桜鯛、プラスみりん醤油で焼いた畳鰯もおつまみに最適です。器もあしらいも桜づくしでございます。

焼肴
《焼肴》

焼肴です。
先月の岩魚に続き、山女魚の炙り焼きでございます。川魚好きの方にはたまらない、旬の味覚ですね!皆様本当に「美味しい、美味しい!」と仰ってます。また、付け合わせの山独活(やまうど)のシャキシャキとしたみずみずしさも新鮮です。

合肴
《合肴》

合肴です。
琵琶湖産氷魚(ひうお)の玉締めでございます。氷魚は鮎の稚魚でございまして、半透明の身が氷のようだということでこの名があります。他にも筍、蕗、うすい豆など入りまして、やさしいお味の春のお鍋です。

止肴
《止肴》

止肴です。
「貝寄せ」というお料理で、三種の貝を使ったお酢の物です。白海松貝(しろみるがい)、帆立貝、そして鳥貝。酢取り茗荷もさっぱりと、あおさ海苔と絡めてお召し上がりいただきます。

つづきまして、ご連泊していただいたお客様へのお料理より一部ご紹介します。
先附
《先附》

先附です。
蛍烏賊の木の芽焼き(木の芽味噌)が可愛らしいですね!そして花山葵のお浸しと赤貝の沼田和えでございます。

合肴
《合肴》

和風フォンデュ第二弾、今回は味噌チーズ味でございます。具材は炭火焼き地養鶏、帆立の酒盗炙り、近江蒟蒻、才巻き海老など。お味噌とチーズの絶妙な美味しさに、トロ~リとろけそうです。

合肴
《合肴》

山菜の天麩羅でございます。
たらの芽、蕗の薹、野蒜(のびる)、蓬・・・桜塩でお召し上がりいただきます。ほんのり苦みが美味しい、春の香りを存分にお楽しみいただいております。

御食事
《御食事》

なんと、炭火焼き和牛ロース肉のお寿司です。これは美味しい!!文句なしの絶品です。

春色満載で、皆様のお越しをお待ちしておりま~す♪

2016年 3月 22日(火)

甘味の人気者 かぼちゃのおしるこ

はつはなブログ

皆様、こんにちは。
はつはな松尾です。

最近、道端でつくしと出会いました。
先日は、また雪が木々を覆い冬が舞い戻ってきた気がしましたが、やはり自然も着々と春の身支度を始めているようです。

今日は、はつはなの甘味の魅力を一つご紹介いたします。

はつはなでは、お懐石の種類によって異なりますが食後のデザートに甘味をお選びいただけるコースがございます。
甘味の種類は季節ごとに少しずつ変化しますが、その中でも常に人気を誇り、いつも甘味に出てくるのが“かぼちゃのおしるこ”です。

かぼちゃのおしるこ

開館当初からあるのでご存じのお客様も多いと思いますが、ずっと人気を誇っており、お客様から愛されています。
綺麗な黄色で、中に白玉を一つ入れてお出ししています。かぼちゃの風味を存分に味わえる冷たいデザートです。

かぼちゃの質によって加える蜜を調整し、調理人が心を込めて毎日コトコト作っております。かぼちゃの風味をより引き立てる為の隠し味があるそうなので・・・召し上がってからのお楽しみにどうぞ。
としたいところですが、
さすが隠し味!上手に隠れています。
それでいて引き立て役だなんて、かっこいいですね。
その正体は、濃口醤油でした。

口当たりは、「とろとろ」「さらさら」と日によって少し違うこともありますが、敏感な味覚を持った調理人たちが作る“かぼちゃのおしるこ”をぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。

2016年 3月 15日(火)

三月のまめ知識「障泥烏賊」「海松貝」

はつはなブログ, まめ知識

三月のまめ知識

皆様、こんにちは。
はつはな松尾です。

お天気に恵まれた早朝には、小鳥のさえずりが聞こえてきます。
冬から春へ、耳でも感じる今日この頃です。

さて、今月の「ちょっぴりトクした」まめ知識は、『障泥烏賊』と『海松貝』についてお伝えいたします。

「障泥烏賊(あおりいか)」
標準和名でアオリイカを「障泥烏賊」と書きます。これは、ヒレの色や形が障泥(あおり)と呼ばれる革製の馬具(馬の胴体に巻き、泥よけの役割を果たすもの)に似ていることからとされています。また一方では、団扇(うちわ)のような形のヒレを煽るように動かすことから「煽り烏賊」と表記されることもあります。
「海松貝(みるがい)」
本来は、「海松食」「水松食」と書いて「みるくい」と読みます。ミルという海藻が、貝の水管(貝殻から飛び出した部分)に付着して生息し、その水管が引っ込む際にミルを食べているように見えることから、この名が付いたとされています。
上質な甘味と適度な歯触りが特徴で、すし種、酢の物や和え物などに使われています。
参考:「食材図典」「和食検定」ほか

当て字のようですが、実はちゃんとした意味を持っているので知ると面白いですね。
今後も、少しずつ“なるほど”を増やしていこうと思います。

 

2016年 3月 10日(木)

春のおすそわけ「さくらグリーンティー」

はつはなブログ

皆様、こんにちは。
はつはな松尾です。

風が春の香りを運んできているのを感じます。
空気がほんのりとやわらかくなってきました。
花粉も一緒に来てしまうのでしょう、花粉と戦っているスタッフもちらほらおりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今日は、そんなはつはなから春のおすそわけです。

はつはなでは、17時までにチェックインしてくださったお客様に、ラウンジで御着きのお茶と茶菓子をお楽しみいただいております。

春のおすそわけ「さくらグリーンティー」

そのお茶が、“ゆずのかおり”から“さくらのかおり”になりました。
見た目も味も緑茶なので、初めての方は不思議に感じるかもしれません。
口からふわっとさくらが薫ってきます。

お客様の心へ、ほっと一息の春をお届けいたします。

売店には、他にも素敵な香りのお茶をご用意いたしております。
ぜひ、お好きな香りのお茶を見つけてみてはいかがでしょうか。

オリジナルグリーンティ

オリジナルグリーンティ ¥648(税込み)

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