2015年 11月 19日(木)

11月の懐石

お献立

皆様こんにちは!
秋も深まり、はつはな前の湯坂山もだいぶ色づいて参りました。

湯坂山

11月のお料理も、秋の風情を醸しだしています。

11月の懐石
<八寸>

<八寸>

柿やどんぐりなど、かわいらしい秋の実りが覗いています。こちらの柿は「温燻柿見立て」。温泉玉子の味噌漬けをスモークサーモンで巻いて、昆布とお蕎麦で止めたものでございます。どんぐりは鶉の卵にケシの実を付けて出来上がり!松葉に刺してありますのは、鮟肝を生姜とお醤油で炊いた「鮟肝時雨煮」とむかごの塩蒸しでございます。畳鰯は雲丹と卵黄をぬって焼き、お酒の肴としてもイケます。

<煮物椀>

<煮物椀>

今月のお椀は「ずわい蟹真丈」でございます。「初氷」に見立てた大根の薄切りを浮かべて。

<焼肴>

<焼肴>

焼肴の「真鱈親子いが焼き」でございます。鱈はお出汁に漬けて焼いたあと、バジルやディルなどの香草オイルをぬって、その上にたらこ入りのポテトサラダとチーズをのせて炙ったものでございます。日本酒でも白ワインでも相性抜群です!牡蠣とお豆腐を擂り合わせた「牡蠣田楽味噌焼き」や「茗荷の天麩羅」、さつま芋をお砂糖で絡めた「丸十飴炊き」を添えております。

<合肴>

<合肴>

北海道噴火湾の帆立貝やほっけなどの入った小鍋です。お出汁が美味しくて、最後の一滴まで飲み干してしまいます。

<止肴>

<止肴>

最後はさっぱりとお酢のもの。「蟹薯蕷寄せ」はとろろと出汁、蟹身を合わせたものでございます。黒豆・菊花、蟹味噌などをのせて、焼き舞茸を添えて。

大涌谷の影響もほぼなくなり、お蔭様で毎日かなりのお客様がおいで頂けるようになりました。いつの間にか毎日満室に近い日々となっております。日によってはまだ空いているお日にちもございます。秋のはつはなへ是非お越しくださいませ!

 

2015年 11月 7日(土)

「和食検定」結果発表!!

はつはなブログ

皆様こんにちは!
遅くなりましたが、和食検定の結果が出ました!

当日はみんな、ワクワク・ドキドキ・・・!
コワイ、でも見たい!!朝10:00に和食検定ホームページ上で一斉に発表です。結果は以下の通りでした。

【初級レベル】・・・8名受験→内7名合格!
【基本レベル】・・・6名受験→内4名合格!
【実務レベル】・・・1名受験→ 1名合格!

めでたく合格した人、今回残念ながら不合格だった人、「頑張った!」「やりきれなかった」「あとちょっとだった」「久々に勉強した!」「大変だったが、勉強になった」等々、いろんな思いがあったと思います。
ともあれ皆さん、お疲れ様でした!!結果ももちろん大事ですが、まず今回検定にチャレンジしたこと、あるいは検定に向けて勉強したことが、とても大きなことだったのではないでしょうか?和食は本当に奥が深いです。これを機に学びを重ねて参りましょう!
また、これをひとつのきっかけとして、自分を磨き、少しでも自分自身を高めて行くステップになれば・・・と切に願います。

一昨日、ひとりひとりへ答案用紙が返却され、認定証や結果の詳細が送られて来ました。
基礎レベルであれば、料理・接遇・和食基礎英語、のそれぞれ何%正解だったのか、会場での順位、全国での順位等々が赤裸々に通知されました。もちろん、和食の素晴らしさは“点数”では計れません。が、日本人である以上知らないより知っていた方が素晴らしいですね?「合否」もそうですが、しっかりと自分の回答と正解の答え合わせをすることが一番肝心!!間違って「ああ、そうだった!」と思うことでまた覚え、身になっていきますよね。

和食検定の「日本ホテル教育センター」より通信がきました。それを見ますと、受験者したは方はレストラン接客、和食接客、旅館接客業従事者が半数位を占るのですが、残り半数あるいは半数以上を「その他個人」という方が占めています。その他個人、というのはどういう方なのでしょうね?我々和食業界の人間は必要不可欠のところがありますが、一般の方でも和食や自国日本のことについて改めて知ろう、学ぼう、という方が増えているということなのでしょうか。だとしたら、素晴らしいことですね!

さてさて皆様、はつはなにお越しの際はぜひスタッフにお声がけいただき、和食に関するご質問を投げかけてみてくださいませ。お答えできるかどうかは・・・お楽しみに!

 

ページの先頭へ