2017年 3月 23日(木)

2017年春限定のおすすめ日本酒

はつはなブログ, 歳時記

皆様こんにちは!松村です。

三月に入りお料理も一気に華やかになりましたが、合わせてお酒の方も華やいで参りました!
ただ今はつはなでは、春のお酒の限定メニューを販売しております。

2017年春のおすすめ日本酒

一つ目(写真左)は、「紀土 春ノ薫風」純米吟醸(和歌山)です。
こちらはまさに春の風のようにフレッシュでフルーティーな味と香りを運んでくれます。
春らしい甘みとほんのりとした渋み、キレイな余韻をお楽しみ下さい。口当たりやわらかく、とても飲みやすいお酒です。

二つ目(写真右)は、「奥播磨 春待ちこがれて」山廃純米(兵庫)です。
こちらはあえて山田錦をあまり磨かずに精米は80%で抑えたお酒で、その結果骨太で、飲み応えのある酒質に仕上がっております。それでいて意外とすっきりしていて、春らしさの漂う一本です。お燗しても美味しくお召し上がりいただけます。

どちらもフレッシュな生酒です。皆様も美味しい春のお料理とお酒の饗宴を、ぜひ楽しみにお越し下さいませ♪

2017年 3月 3日(金)

本日は桃の節句。白酒をご用意いたします

はつはなブログ, 歳時記

皆様こんにちは!
松村です。

2月は月が短いので、あっという間にもう3月となってしまいました!
今日は桃のお節句ということで、お夕食の際食前酒は“白酒”(しろざけ)をお出しします。

桃の節句「白酒」

ひな祭りの歌にも「~少し白酒召されたか 赤いお顔の右大臣~♪」とあるように、昔からひな祭りには白酒が欠かせません。
もともとは桃が邪気を祓い、また百歳を表す「百歳(ももとせ)」(=長寿)に通じることから、“桃花酒”(桃の花をお酒に浸したもの)を飲む風習がありました。白酒が飲まれるようになったのは江戸時代中期になってからとのことです。

白酒といいますと、「甘酒のことでしょ?」と思っていらっしゃる方も多いのではないかと思いますが、実はまったく違うものです。
白酒はもち米と米麹を焼酎、またはみりんとともに仕込み、約1ヶ月間熟成させてからすりつぶした白く濁ったお酒で、甘味と粘り、独特の香りがあります。
一方甘酒は、蒸し米と麹を等量で混ぜて一晩寝かせたもので、発酵させないためアルコール分はなく、お酒ではありません。
私達が子供の頃は、白酒の代わりにお母さんが甘酒を用意してくれていたのかもしれませんね?

それにしても春を告げるウキウキとした「白酒」、女子の皆様にとっては幸せの味ですね!

2016年 12月 31日(土)

年越しは様々な思いを馳せて・・・「年越し蕎麦」

はつはなブログ, まめ知識, 歳時記

まめ知識

皆さま、こんにちは。
はつはな、松尾です。

もうすぐ今年も終わりますね。
皆さま、どのような一年でしたか。
一年をしみじみと振り返りたいところですが、年末は何かと慌しくなってしまう気がします。そんな本日は、大晦日の定番「年越し蕎麦」についてご紹介いたします。

「年越し蕎麦」
日本では一年を終えるに当たり、年越し蕎麦を食べる習慣が根付いています。大晦日にこれを食べる習慣が始まったのは江戸時代とされており、いわれは諸説あります。「金銀細工師が年末にそば粉を練った団子で散らかった金銀粉を集めたことから、“そばは金を集める”という縁起担ぎとされた」とか、「蕎麦のように細く長く運気と寿命が延びるようにという願いから」など、主に縁起の良い食べ物とされています。

参考:「和食検定」

地域によって、お蕎麦だけでなく様々な形の年越しがありますので、皆さまそれぞれが思い描く年越しができますように。
様々な思いを馳せながら、皆さま良い年越しをお過ごしくださいませ。

 

2016年 12月 26日(月)

和のささやかなクリスマス

はつはなブログ, 歳時記

皆さま、こんにちは。
はつはな、松尾です。

クリスマスシーズン、街は色とりどりのネオンとクリスマスソングが、街行く人々の胸の高まりと共に溢れていたことと思います。
ここホテルはつはなでも、ほんのちょっとしたクリスマスをお楽しみいただきました。

お着きのお茶菓子は、「手づくり工房イルカ」の方々に作っていただいた、とびきり心のこもったお菓子「チョコレートブラウニー」をお召し上がりいただきました。
一つひとつクリスマス仕様の袋に丁寧に袋詰めしたものを、ゆずの香りがする緑茶とご一緒にホッと一息。

チョコレートブラウニー

「そして、お夕食の際に甘味をお選びいただくお懐石のコースの方々には、通常の甘味のほかに「ゆずハチミツロールケーキ」「キャラメルケーキ」など、ケーキも加わった盛りだくさんの甘味をご用意いたしました。

甘味

はつはなでのささやかなクリスマス、お客様も和やかにお過ごしいただきました。

もう幾つ寝ると、お正月がやって参ります。
和のホテル、はつはなにとってお正月は一大イベントです。
お正月に向けて、私たちスタッフは準備を重ねております。

心を込めたおもてなしで、年末年始、皆さまに心からやすらぐひと時をお過ごしいただけますように。

 

2016年 9月 13日(火)

秋の味覚に早くも酔いしれて ~九月のお献立 八寸・煮物椀・造里~

お献立, 歳時記

皆さまこんにちは、茅原でございます。

今年は8月7日が「立秋」でした。
九月も気づけばあっという間に十日を過ぎてしまいました。暦の上ではもうすっかり秋ですね。さて、今月のお献立はそんな秋の味覚満載でお届けします。

2016年9月の懐石

2016年9月の懐石

八寸

八寸
八寸にはなんと――そのままの栗!?かと思いきや、こちらは「栗甘露煮ココアビンロー掛け」と申します。栗の甘露煮にココアと水あめ、お砂糖を合わせてコーティングし、けしの実をつけて、栗そのものの形を表現しています。
「秋刀魚棒寿司」や「紅芋通(あけ)草(び)見立て」なども旬を感じさせてくれます♪「紅芋通草見立て」は紫芋のペーストを砂糖と塩で練り、表面に黒ゴマをつけて実を模っています。

お造り

御造里
今回の造里は鮪、戻り鰹、紅葉鯛です。
鰹には春と秋と旬が二度あります。この「戻り鰹」は初鰹に比べ、餌をたっぷりと食べて体も大きくなっているので、脂もよく乗っています。お好みでポン酢おろしと絡めてお召し上がりください。

続いて、今月のイチ押し。煮物椀のご紹介です。

お椀

煮物椀
どうぞご覧ください!可愛らしい、うさぎさんのお月見椀です。小豆を秋の七草である“萩”に見立てた真丈と、まんまるの満月大根、そして南瓜(なんきん)もまさにお月様。
お月見……と言えば間もなく十五夜、中秋の名月を迎えます。

秋の名月とは、

月を基準としていた旧暦では、15日の夜は満月に当たり、8月は秋の真ん中の月(仲秋)に当たることから、8月15日の月を「中秋の名月」と呼ぶようになったそうです。

(和食検定基本編より引用)

今年の中秋の名月は9月15日。月の満ち欠けがきっちりと合うわけではないので、満月の17日とは少しずれてしまいますが、月をゆっくり見ながら、秋の夜長に身を任せてホテルでのんびりされてはいかがでしょうか。
皆様のお越しをぜひお待ちしております。

 

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