2017年 11月 11日(土)

和食マナー講習

はつはなブログ

皆様こんにちは!松村です。
先日都内のホテルで「日本料理食卓作法講師育成セミナー」(HRS/日本ホテル・レストランサービス技能協会主宰)に行って参りました。私も数年前、この食卓作法講師の資格を取得させていただき、社内の誕生会の席などで和食のマナーについて講習を担当してまいりました。今回はフォローアップセミナーで、認定講師・有資格者の方々が30~40名近く北から南から集まっての研修です。まずは名刺交換から始まりました。すでにマナーセミナーをご自分でなさっている方や、ホテルの支配人の方などもいらっしゃり驚きました。そしてたくさんの和食に携わるホテルマンの方々もお見えでした。

セミナーの前半はレクチャーで、今まで勉強してきたことの復習です。あらためておさらいもできたのですが、講師の先生のさらに細やかで丁寧な講義は奥が深く、とてもためになりました。
そしていよいよ後半は、和食マナー講師としての実演です。6~7名のグループに分かれ、各チームに専任講師が付いてのロールプレイングとフィードバックです。一人一品目を担当。私は「煮物」を担当しました。

日本料理食卓作法講師育成セミナー

緊張しましたが、講師や皆様からのフィードバックがとても有り難く、やはり人様から客観的に言って頂かないと分からないものだな、と実感いたしました。内容、話し方、所作、すべてにおいて。またグループの皆様の実演もとても参考・勉強になりました。ぜひ実演の回数を重ねて行きたいものです。

グループの皆様と、とてもお美しく素敵だった担当講師の方

グループの皆様と、とてもお美しく素敵だった担当講師の方

セミナーの後は「第三部」として懇親会があり、ここでまた様々な方々と出会い刺激を受けました。やはり頑張っている方や前向きな方々とお話するのはとても気持ちが良く、こちらもパワーアップしますね!今回のセミナーは講習内容の充実度もさることながら、同様に大きかったことはいろんな方々との出会いと横の繋がりができたことでした。機会を与えてくださったHRSの皆様に感謝です。

これからますます注目を浴びていくであろう「世界の和食」。まずは我々日本人が、和食のマナーや作法を学び直し、あらためて身につけていけると素敵ですね!
はつはなでも今後、ご昼食などで和食のマナーを交えたプランなどもできたらいいな、と思っております。知っているようで意外と知らない和食のマナー。
お箸の取り上げ方・持ち方、お椀の蓋の開け方や戻し方、お造りや焼き魚のいただき方、箸使いのタブー・・・などなど。やはりマナーを心得ておけば、「いざ」という時困りません。そして何といっても「楽しく、美味しく、美しく!」お食事を召し上がっていただくことができます。
今回はとても楽しく有意義な講習でした。今後もさらなる勉強を重ねて参りたいと存じます。

皆様もはつはなにお越し頂いた際、和食のマナーで何かご質問等ございましたら、どうぞ松村までお気軽にお声掛けくださいませ。

 

2017年 10月 26日(木)

箱根・奥湯本の秋の客室より

はつはなブログ

こんにちは!茅原です。
今日はなんと言ってもまぶしい秋晴れ。ついついお出かけしてしまいたくなる気候ですね♪お洗濯ものもカラッと乾きそうです!
私もついついきれいな湯坂山にうっとり・・・・・・。今日は客室から見えるお写真を紹介させていただきます。

 

客室からの眺め

客室からの眺め

客室からの眺め

非日常を切り取ったような、特別な景色がどのお部屋からもお楽しみいただけます。(こちらの景色は5Fの客室より)
ここだけなんだか、普段とは違う時間が流れているようにも感じてしまいます。よくよく耳を澄ませば、運よく須雲川のせせらぎも聞こえるかも?
やや湯坂山も秋めいてきたようすです。これから少しずつ色づくのが楽しみです。

週末はまた台風が訪れるとのことですが、貴重な秋晴れ、もったいぶらずに惜しみなく楽しみたいですね!

2017年 10月 23日(月)

神無月お献立より 〜八寸〜

お献立

皆様こんにちは、酒井です。
台風が通り過ぎ、きれいな青空が顔を見せてくれました。山の木々がわさわさと風に揺れ、雲ひとつなく、高い空を見上げるととても気持ちが良いです。それにしても久しぶりの秋晴れ、今秋一番かもですね!

台風一過

本日は神無月の御献立から、八寸をご紹介します。

神無月のお献立 〜八寸〜

神無月のお献立 〜八寸〜

団栗(どんぐり)や柿が可愛らしく並んでいます。美味しそうな柿は「温燻柿見立て」で、中身は玉子の黄身を味噌漬けにしたもの、まわりをスモークサーモンで巻いております。「団栗玉子」は鶉の卵をお醤油で炊き、けしの実でお化粧をさせて、キュートな姿に仕上げています。右手は、胡桃甘露煮です。水あめや調味料と一緒に煮込んだ胡桃は、手が止まらなくなると、お客様からもご好評いただいております♪
つわぶきの器にございますのが、牡蠣南蛮漬けです。牡蠣は、“海のミルク”ともいわれるほど栄養価の高い食材です。一度揚げてから玉葱と鷹の爪を加えた甘酢に漬け込んで、旨みたっぷりに仕上っています。その手前は、海老サンド湯葉巻きです。和食には珍しく、斬新にも食パンをつかったお料理です。海老や帆立のすり身をぬったパンを海苔巻のように巻き、さらに湯葉でくるんで揚げています。ほんのりとガーリック風味がきいた白ワインソースとご一緒にお召し上がりいただきます。

実は今週、はつはなブログでも何度か取り上げている和食検定があり、私も現在勉強中です。努力の実る、実りの秋になればいいなぁと思っているところですが、皆様に素敵な実りの秋が訪れますように♪

 

2017年 10月 17日(火)

神無月お献立より ~合肴~

お献立

皆様こんにちは、茅原です。急激に冷え込んでまいりましたね。お身体の体調は崩されていませんか?風邪のひきはじめに冷えは禁物です。本日は身体をぽかぽか温めてくれる、神無月の合肴についてご紹介いたします。

神無月のお献立 〜合肴〜「茸(きのこ)豆乳鍋」

神無月のお献立 〜合肴〜「茸(きのこ)豆乳鍋」

アワビ茸、白木耳(しろきくらげ)、椎茸、柿の木茸、白舞茸の5種類ものきのこを使った、秋らしいお鍋です。せっかくなのでそれぞれのきのこの特徴もご紹介いたします。

アワビ茸
ヒラタケ科、ヒラタケ属の菌類です。強い香りと、アワビのもつ食感に似ているため、このように名付けられました。
白木耳
純白で半透明、ゼリー質のきのこ。古来、中国では不老長生の食品として珍重され、高価に取引されていました。乾燥したものを「銀耳(インアル)」といいます。
椎茸
言わずもがな、日本を代表する栽培きのこ。栽培の始まりは1600年代の九州豊後国(大分県)とも伊豆の天城山とも言われています。
柿の木茸
かきの木茸は栽培エノキタケの事です。通常の栽培エノキタケといえば、日光に当てずに育てるので白いですよね。ですが柿の木茸は、日光に当てて育てるので天然の物の様に着色したものになります。
白舞茸
白舞茸は普通に売られているマイタケとほぼ同じ形をしていて、色が真っ白、または少しクリーム色がかっているものです。煮込んでも通常の舞茸のように色がにじみ出ないのが特徴です。

(参考/食材図典ほか)

普段何気なく見ているきのこですが、こうしてぎゅっとお鍋になるとなんだかとっても贅沢に感じます♪それぞれの食感の違いや、味わいもぜひお楽しみくださいませ。お鍋をあたためていくと、豆乳の舌触りも、とてもやわらかいお豆腐のように変化し、優しいお味がします。食べ終わる頃には体もぽかぽかです!

そして、食事の後にはあったか~い、温泉も♪秋のはつはなの魅力もぜひ舌で・肌で、感じにいらしてください。お待ちしております。

 

2017年 10月 2日(月)

和食豆知識 ~秋の七草~

まめ知識

10月のまめ知識

皆様こんにちは、酒井です。
箱根はここ数日、風が気持ちよく、日差しも優しいキラキラとした秋晴れの日が続いています。秋の装いでめいっぱいおしゃれをして、どこか出かけたいなぁと、ついうきうきしてしまう今日この頃です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は、秋の七草についての豆知識をご紹介します。

~秋の七草~

「秋の七草」は、女郎花、薄(ススキ)、桔梗、撫子、藤袴、葛、萩とされています。
以下は、奈良時代の歌人 山上憶良が詠んだ歌で、万葉集に収録されています。

秋の野に 咲きたる花を 指折り 
かき数ふれば 七種の花 (一五三七 巻八)
萩の花 尾花葛花 なでしこの花   
おみなえし また藤袴 朝貌の花 (一五三八 巻八)


お月見や秋祭りで供えられるようになるなど、この歌の影響を受けて、秋の七草は日本の秋を代表する草花として親しまれるようになったそうです。
歌中の尾花はススキを、朝貌は桔梗とされています。

はつはなにも秋の七草がございましたので、一枚お写真を。つい愛でたくなる、撫でたくなるほど可愛らしい花の様子を子供に喩え、撫子(なでしこ)と名づけられたそうです。

撫子(なでしこ)

撫子(なでしこ)

ただ今箱根では、秋の箱根スイーツコレクションが開催中です。今回は20回目ということで、アニバーサリースイーツが登場しているようです。残念ながら、はつはなは参加しておりませんが、グループホテルの「山のホテル」や「箱根ハイランドホテル」のスイーツは大人気と聞いております♪

箱根湯本駅階段

箱根湯本駅も、とっても可愛らしい仕様でお出迎えです。
秋のはつはな、秋の箱根で皆様のお越しを心よりお待ちしています。

 

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