10月に入りまして、箱根湯本の秋の装いへと変わろうとしております。
箱根湯本の一大イベント、「箱根大名行列」まで、あと1ヶ月となりました。
箱根大名行列の歴史は、1935年から。1923年の関東大震災から復興したことを記念して横浜で、「復興博覧会」となるものが開かれることになっており、箱根ではこれに参加するために、箱根湯本で「観光博覧会」を開催。その時の目玉イベントとして始まったのが最初のようです。
第一回目の箱根大名行列は、小田原駅から出発していたそうで、あまりの人気で会期中に8回以上も実施されていたそうです。11月3日に箱根湯本で毎年行われるようになったのは、戦後のことだそうです。
この「箱根大名行列」で人気者は、派手なパフォーマンスを見せる「奴(やっこ)」ではないでしょうか。

奴には挟箱(はさみばこ)という衣装を入れる箱を担ぐ役と、毛槍を振るう役があります。

なかでも毛槍の演技は見逃せないようです。赤と白のフサをつけた長い槍を右から
左へと投げる演技は、観衆からワッーとどよめきます。

「下にー、下にー」とかけ声とともに湯本温泉をねり歩いていきます。ちなみにこのかけ声はというと、大名行列が通る際に庶民に土下座をしなさいという意味です。今は土下座する必要はありませんのでご注意を。
そろそろ箱根湯本周辺では、このイベントにむけて太鼓や笛の音色があちらこちらで、聞こえてきそうです。
このイベントには、特別ゲストも参加し、時間帯によっては交通規制もございます。詳しくは箱根湯本観光協会のホームページをご確認ください。
「箱根湯本観光協会」ホームページはこちらから>>>箱根湯本観光協会
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